オトシンクルス・プレコに昆布をあげてみよう
オトシンクルスやプレコはコケ取りとしてよく入れられます。
しかし、コケがなくなったときに餌がなく、人工飼料も食べずにそのまま餓死してしまうことが多々あるようです。
使い捨てではあまりにかわいそうですので、ちゃんと餌をあげましょう。
オトシンクルスやプレコの餌としてお勧めなのが昆布。
安価で保存が利き、水も汚さなければ給餌の手間もかかりません。
食べない、ということもあるそうですが、うちのオトシンネグロ、ミニブッシープレコ、エビはみな喜んで食べます。特に連れてきたばかりのトリートメント時には重宝します。
食べないのはもしかしたらあげ方の問題もあるのかもと思ったので、我が家での昆布のあげかたの手順を掲載しますので試してみてください。
手順
1、昆布を入手します。
普通の出汁用乾燥昆布でOKです。日高昆布とかである必要はありません。後述しますが、早煮昆布がおすすめです。
台所から拝借するか、スーパーで買ってきましょう。
選ぶ際の注意点として、オトシンやプレコ、エビは茎より葉?の部分を好んで食べますので葉が多い物を選んでください。
2、昆布を切って洗います。
5cm~位に切って、水で洗います。
出汁を取るときは絞った布巾で拭き取りますが、うまみは必要ないので(w
洗わなくても大丈夫ですが、塩分を落とす意味でも洗ったほうがいいでしょう。
3、水槽に入れます
水中で大きくなるので目立たないようにすると良いでしょう。沈むのでとくに何かに刺したりする必要はないですが、やるならフォークとかがいいと思います(先にゆでたときのみ)
後はふやけて、オトシンたちが食べるのを待つだけです。
ここで注意ですが、昆布がふやけてオトシンがモフモフ食べ始めるまで少なくとも4日位はかかります。「早煮昆布」だともうちょっと早いです。それまでは餌として認識してません。多分。
へにゃへにゃになってピンセットで摘むと切れるくらいがオトシンたちの食べごろです。
白っぽくなるくらいまで置いとくと食べます。
プレコの方が食べる力が強い分、食べ初めが早いようです。
この頃には通りすがりのエビもツマツマし始めるでしょう。
昆布はよほど水質が駄目でない限り、カビたりはしないので入れっぱなしにしておきましょう。
というか、昆布は食べきった後の茎部分以外は出す必要ないです。
普通の餌のように翌朝とかで取り出してしまうと「ああっ、もうちょっとで食べられそうだったのに」というオトシンの心のつぶやきが聞こえてきますw
ちなみに、水槽に入れる前に良くゆでる(10分以上)とちょっと早く食べ始められるようです。
料理の出汁を取った残りでいいですが、できればもう一ゆでしましょう。
昆布をゆでる。これは出汁用昆布。
人工飼料に慣れたら餌を食べなくなることもありますが、昆布を食べている限りは大丈夫みたいです。
オトシンたちに昆布を上げる際の欠点は・入れすぎると水槽が昆布だしの匂いになること、食べ始めるまで時間がかかることです。
食べ始めるのは表面がちょっとぼろぼろになってからなので、あげる前に表面に切れ込みを入れたりブラシでこすったりするとより早く食べ始められるみたいです。
昆布の表面に薄く切り込みを入れる。
食べる(この写真くらいだとオトシンにはまだ早いです)
昆布だけだと栄養偏るので他の餌もあげて慣らせてください♪
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